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雑談力―誰とでも無理なく話せる (アスカビジネス) by 武藤 清栄

雑談力―誰とでも無理なく話せる (アスカビジネス)
武藤 清栄
雑談力―誰とでも無理なく話せる (アスカビジネス)

雑談の最初の一歩を踏みだそう
最初に、この本は雑談の技術向上を目的とするテクニック本ではありません。ましてや、雑談の技術で何かを有利に進める目的のハウツー本の類でもありません。

この本は、「雑談は、社会の中で他者と関わりをもって生きていくうえで必要な潤滑剤である」と頭で分かっていながら、「うまく話す技術」を持たないばかりに「雑談」を避けてしまっている人達に最初の1歩を踏み出してもらうことを目的に書かれています。

したがって、大まかな構成も以下の用になっています。
  前半:最初の1歩を踏み出す心の準備と実践方法(カウンセリング)
  中盤:基本的な技術のさわり
  後半:簡単な応用技術のさわり
なお、中盤以降の技術編は、色々な技術の概要と使用上の注意を一通り書くに留まっています。
(書き出したらページが増えすぎて、読みきれない人が続出するから?)

自分も、正直なところ親しくない人との雑談は苦手な類です。そんな、心の中でハードルを高くしてしまって躊躇している自分に、「そんなに難しく考えずにやってごらん」と手を差し伸べてくれる貴重な一冊でした。

雑談が出来ずに苦しんでいる人の目線にたって、優しく語りかけながら、時には手を差し伸べ、時には背中を押してくれ、雑談をしてみようと勇気をくれる貴重な一冊なので星5つとしました。

〔追伸〕
何らかの原因で、他者との関わりを割切って諦めている人には次の一冊をお奨めします。
「伝わる・揺さぶる!文章を書く(著者:山田ズーニー)」
きっと、人と関わりを持ちたくなると思います。その時、この「雑談力」がきっと助けになってくれると思います。

うーん・・・
いろいろとアドバイスやこうした方がいいというシナリオが
載ってはいるけれど、実際にこういう風に出来れば苦労はしないな
という感じしか受けなかった。この本を読んで試してみるにはちょっと
敷居が高すぎる気がします。

雑談することを本当に苦手としない著者ではないだろうか?
私自身、雑談がどうも苦手で「どうしたら良いんだろう?」と思っていたとき、タイトルに惹かれてこの本を購入したが、あまり参考にはならなかった。
うなずく部分は確かに少々はあったが、それをどうすれば良いのかという解決策、提案などは物足りない見解だった。

雑談を本当に苦手とする人にとってはあまり個人的には薦めない。
読んだ後も苦手意識は全然変わらなかった。

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